昔のコンビニのバイト

学生時代にコンビニでバイトしていたことがあります。当時はコンビニと言っても物販が主で、レジの業務も写真の受付と宅配便、公共料金の受付くらいしかありませんでした。

揚げ物もなく、肉まんの販売くらいでした。そのコンビニはチルド弁当があって、普通の弁当と温める時間が違いました。

お酒屋さんが業態転換したコンビニで、お酒の品ぞろえが充実しているほか、お酒の自販機があったり、オーナーさんがお酒の配達をしていたりしました。

私は、そのお店のオープニングメンバーの面接を受けて合格しました。開店の時にパンが大量に売れ残り、それを包装の袋から中身を全部出して廃棄しました。

分別回収の厳しい自治体だったのでそのようなことをやっていました。

発注はオーナーさんや一部のバイトの人がやっていたので、経験しませんでした。発注端末を使ったよくありがちな間違いとして、同じ数字をダブル押ししてしまうことがあり、ある人が発注した弁当が44個も配送されたことがありました。

それを販売期限内に何とか売り切った思い出があります。

国際電話のプリペイドカードの販売に関する詐欺というのがあって、外国人が「本当に番号が書いてあるか見せてくれ」といい、店員に番号を開けさせるというものがあり、私も見事に引っかかって、オーナーさんに注意されたことがあります。

私は作業が遅い人だったので、昔からバイトでは苦労した覚えがあります。何のバイトでも作業の能率が上がらず怒られることがありました。

他人より作業の遅いことに関して、ものすごく引け目に感じることがありストレスでした。このお店で働く前にもお試しで働いてクビを言い渡されたことがあり、嫌な思い出として残っています。

学生時代なので、バイト仲間と飲みに行くことがありました。オーナーさんのお店は、オーナーさんが建てたビルの一階にあり、上の階には居酒屋さんもありました。

仕事終わりによく飲んでいました。人によっては朝まで飲んで、朝6時30分からのシフトに入っていた人もいました。このお店は24時間営業ではなかったので、夜0時に閉まり7時に開けていました。

電子マネーとかなかった時代のコンビニなので、精算のほとんどは現金でした。現金の支払いが多いので、釣銭を間違えないようにすることが大変重要でした。

学生時代は、部活も途中でやめましたので、バイトばかりやっていた記憶があります。学生時代のバイトの経験は、就職するようになって役立ったものもあり貴重でした。

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